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ロードバイク タイヤの交換要領

ロードバイク + ホイール + タイヤ
タイヤの交換要領
 
ロードバイク タイヤ交換のケース
タイヤの交換は、
①.パンクでの交換 : クリンチャーの場合は、チューブの交換で済む。
②.摩耗での交換 : 走行距離の目安 ・・・ 4,500Km
③.劣化・硬化での交換 : 紫外線や長期間の放置により、ゴムが劣化・硬化する。
の3つのケースで必要になる。
 
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1. クリンチャータイヤの交換


①.クリンチャー用タイヤレバー
tl7241410tirerever2・カンパニョーロ TL-7241 410 このレバーが一番使いやすい。
右図、時計回りに
・MINOURA(箕浦) アルミタイヤレバー、ミシュラン、 LEZYNE、 パナレーサー

②.リムテープ
michelinrimtape1rimtape03リムに空いているスポークを留める”ニップルの穴”を塞ぎ、チューブが入り込む事を防ぐ為のテープ
左 : Michelin
右 : SCHWALBE SUPER HP リムテープ

 

③.チューブ
aircomp1ラテックスチューブ 左 : Michelin エアコンプラテックス
ラテックスチューブはしなやかなためパンクしづらいらしい。 ブチルチューブよりグリップや乗り心地が良いが、24時間程度で空気圧が大きく低下してしまう。
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rair1ブチルチューブ 右 : パナレーサー R-AIR TUBE
最も一般的なインナーチューブ。空気が抜けにくく組み付けが簡単で耐久性も高い。
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④.タイヤパウダー:タイヤとチューブは長期の使用により固着してしまうことがある。
・パナレーサー タイヤパウダー
[タイヤ・チューブ専用設計] スポンジ付属 BTP-1
・タイヤとチューブの固着を防止する
・タイヤ及びチューブが嵌めやすくなる
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2. チューブレスタイヤの交換
 
チューブレス用タイヤレバー
tirerever1・ハッチンソンのチューブレス専用タイヤレバー(スティックエア)
・IRC チューブレスタイヤ専用タイヤレバー
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石けん水
soaptohakeビード(タイヤがリムにはまる部分)に石けん水を塗ると、リムとタイヤがすべって、タイヤがはまりやすくなる。
・石けん水(食器用洗剤と水を50:50で混ぜ合わせたもの)
・石けん水を塗る刷毛

 

3-1. チューブラータイヤの交換 : ヴィットリア Magic Mastik 方式

ヴィットリア Magic Mastikヴィットリア Magic Mastikヴィットリア Magic Mastik 
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magicmastik3★ 装着方法
Magic Mastikのキャップを取り、先端が斜めにカットされたアプリケーターから内容液を搾り出しながらリムに塗っていく。
内容液は無色・透明で、粘りはあるものの、指でリム表面に伸ばしながら接着面に均等に塗布して行く。
指についたMagic Mastik液は無色透明のままで、ウェスやティッシュで拭き取れるが、相当ベトベトするので濡れたタオルで拭くのが良い。

リムに一層塗るだけで十分で、タイヤ裏側(いわゆるフンドシ)に塗布する必要はない。
チューブ1本 12ml はロードリムならやや余るので、次回分として残す。

★ チューブラーの装着
軽くエアを入れたチューブラーをリムに装着する。
装着時のMagic Mastikはベタつくが、タイヤはスムーズに収まり、センター出しも比較的に容易で、手で修正しなくとも、自然に良い位置に収まり、均等に張力がかかるように落ち着く。

vittoriacronowvo2注意: 粘着力が弱いとは感じられない。とにかくベタつき、且つ結構な速さで、さらにベトベト度が増す。
なるべく早く作業を終わらせる同時に、タイヤや、リムについたベトベトを綺麗に拭き取っておかないと、 後が大変になる。


★ 接着時間
センター出しを終えたチューブラーに8気圧以上のエアを入れる。
リムサイドから透明な「余り液」がはみ出てくるので、濡れた布で拭きとる。
ブレーキシュー当たり面は念入りに拭きとっておいたほうが良い。
装着状態で12時間置けば接着が完全となり、ライド可能。

従来のリムセメントの様な「定期的な貼り替え」は不要。

★ 剥がし方
チューブラータイヤのエアを抜いてタイヤをこじれば、簡単に剥がれる。
通常の高圧状態ではまったく剥がれる気配はないが、2気圧以下の場合は横方向に力を掛ければタイヤはすぐ剥がれる。

タイヤを剥がした後にリムに残ったMagic Mastikはある程度の粘着力を残しており、指で擦ると消しゴムかすの様にポロポロと取れる。
Magic Mastikを再塗布する場合は除去する必要はなく、その上から再塗布が可能。

★ 路上でのタイヤ交換が可能になった
塗布してしばらくは接着力を発揮しない特性のため、応急処置には 即接着力が得られる、リムテープを用いるしかない。チューブラータイヤを剥がした後、リム表面側にはほとんどMagic Mastikは残らず、接着力はゼロの状態になる。 わずかに残ったMagic Mastikのカスは、手でこすればポロポロと落ち、リム表面がキレイな状態になる。
この特性を利用することで、リムテープ、又は、タイヤのフラップ側にリムセメントの接着力が残った使用済みチューブラーをスペアとして携行しておけば、路上でのタイヤ交換が容易になった。

3-2. チューブラータイヤの交換 : チューブラーリムテープ 方式
 

チューブラータイヤの準備★ チューブラータイヤの準備
チューブラーをひっくり返してはめ、リムフラップ部分を効率的に伸ばす。
①.リムにテープを張る前に、最初は普通の向きでチューブラーをリムにはめ、タイヤとリムをなじませる(1昼夜)。空気圧は、 100~150kPa 。
②.次に、チューブラーをひっくり返した状態でリムに装着する。
多少は、はめやすくなっているが、まだまだ硬い。(極めて困難)ゆっくり空気を入れて、タイヤを軽くふくらます。この時の空気圧は、最大でも 200kPa までとする。このまま、少なくとも1昼夜は放置する。放置時間は、2~3日がベスト。最長でも1週間までとする。
※ ②を行わなくとも、①だけで容易に嵌められるようにもなる。

rimtape01★ チューブラータイヤの取付方法
チューブラーリムテープ
miyata
Tubelar Tape
TTP-1
 
89cm x 2枚 のリムテープを貼り、バルブの対面に隙間を作る。
ここを、剥がし易いポイントとする。
 
tubular21★ チューブラーのリムからの剥がし方
クイックレリースのロックレバーを、タイヤレバーとして使いニップルホールにレバー先端を押し込むようにして、チューブラーを浮かせ、この部分が剥がれたら、クイックレリースのシャフトを貫通させる。
シャフトを左右に、シーソーさせながらチューブラーをリムから剥がしていく。 この要領で、全周をゆっくりと剥がす。
 
ttpzangai1★ リムにテープが張り付いて残った TTP の剥がし方
リムとの相性によっては、リムとの接着が強すぎて、リム側にテープが残ってしまう。
この場合、シール剥がし・強力粘着剤はがしを使用する。
・刷毛でリムに塗って、5分くらい放置して、
・親指で擦ってから拭き取る
この作業を何回か繰り返すと、きれいになる。
プラスチックへら等、各種 ”へら” があるが親指が一番よい。
 
LOCTITE(ロックタイト) ハケ塗り強力粘着剤はがし 200ml DNH-20H
 

loctite01

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