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チューブレスタイヤの交換要領
チューブレスタイヤの交換要領
チューブレスタイヤは、装着してから一度もパンクしたことがなく、通常用のタイヤとして長年使用している。
ここにきて、タイヤにヒビが入ったり、割れ目が目立ってきたのでで交換することにした。
以下に、チューブレスタイヤの交換要領を記録。
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目 次
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1. 使用中のタイヤ
長年使用してきたが、一度もパンクしたことがない。
まだ使えそうに思えるが、ここで交換することにした。
まだ使えそうに思えるが、ここで交換することにした。
2. タイヤの取り外し
チューブレスタイヤを取り外す、ポイント。
タイヤの外側をリムの真ん中に押し込んで、ビード(タイヤがリムに引っ掛かる部分)をリムの真ん中の溝(窪み)に落とす。
3. 交換用のタイヤとバルブ
IRC FORMULA PRO TUBELESS RBCC
【アイアールシー フォーミュラプロ チューブレス RBCC】
ロードバイク用チューブレスタイヤ 2本セット : AMAZON ¥11,880-
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「特に効果が大きかったのは、ケーシングを180TPIへと変更したことですね。
ケーシングが薄くなることでビード自体がスリムになり、とても取り付けがしやすくなりました。
初代モデルを知っている方が、今のモデルを使うとあまりのはめ易さにびっくりしてしまうはずです。」
ケーシングが薄くなることでビード自体がスリムになり、とても取り付けがしやすくなりました。
初代モデルを知っている方が、今のモデルを使うとあまりのはめ易さにびっくりしてしまうはずです。」
SCHWALBE (シュワルベ) チューブレス バルブ 仏式/バルブ長40mm
2個入り: AMAZON ¥2,800-
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4. タイヤの装着
Formula PROチューブレスには、トレッドパターンがついたので、回転方向が指定されている。
タイヤを嵌めるポイント。
タイヤの外側をリムの真ん中に押し込んで、ビード(タイヤがリムに引っ掛かる部分)が、常にリムの真ん中の溝(窪み)に落とし、ながら作業する。
全て手で嵌まられるわけではなかったが、
「HUTCHINSON FUSION 3 Tubeless」に比べて
「IRC FORMULA PRO TUBELESS」は、
格段に嵌めやすいと感じた。
「HUTCHINSON FUSION 3 Tubeless」に比べて
「IRC FORMULA PRO TUBELESS」は、
格段に嵌めやすいと感じた。
5. 空気を入れる
6. フロントタイヤ:クリンチャーからチューブレスに交換
7. シーラント剤の注入
装着具合が非常に良く、ほとんど空気漏れがしないが、通常より少量のシーラント剤を注入した。
以上。
(2018.09.12)
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