河内國二之宮 恩智神社 大阪府八尾市

恩智神社
大阪府のサイクリングコース
27-062 東高野街道-03
 
恩智神社。
所在地:大阪府八尾市恩智中町5丁目10番地
主祭神:大御食津彦大神、大御食津姫大神
社格:式内社(名神大2座)、(伝)河内国二宮
創建年:雄略天皇御宇(AD456~479)
本殿の様式:王子造2棟
 
河内國二之宮 恩智神社 拝殿
 

 

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コース地図と「恩智神社」の場所。
 
 奈良時代(天平宝字)に藤原氏により再建された際、藤原氏の祖神である『天児屋根命』を常陸国「現香取神宮」より御分霊を奉還し、摂社として社を建立したその後、宝亀年間に枚岡(枚岡神社)を経て奈良(春日大社)に祀られたので、“元春日”とも呼ばれている。
 
 
1. 参道
 
「恩智神社鳥居」。
さらに南下すると少し上り坂になって、登り切ると左手に「恩智神社鳥居」がある
 
恩智神社の参道は、きつい上りが500mほど続いた後、石段にたどり着く。
恩智神社の参道は、きつい上りが500mほど続いた後、石段にたどり着く
 
ここからは、131段の石段になる。
ここからは、131段の石段になる
 
石段を登る。
石段を登る
 
 
2. 境内
 
手水舎。水口は、「兎」になっている。
手水舎
 
河内國二之宮 恩智神社 拝殿。平成12年(2000年)に建てられた。本殿はこの裏にある。
河内國二之宮 恩智神社 拝殿
 
拝殿右の「神兎」。
拝殿右の「神兎」
 
拝殿左の「神龍」。
拝殿左の「神龍」
 
恩智神社 本殿。右:大御食津彦命(おおみけつひこのみこと)、左:大御食津姫命(おおみけつひめのみこと)。二つの中門の間、隙塀の前に神兎、その頭上に神龍がいらっしゃる。
恩智神社 本殿
 
隙塀の前に設置されている神兎。
隙塀の前に設置している神兎
 
隙塀から覗くと、「天川神社」という小さな社が、主祭神の神殿に挟まれるように鎮座している。
「天川神社」という小さな社が主祭神の神殿に挟まれるように鎮座している
 
恩智神社 本殿の建築様式は、明治年間で、王子造り(流れ造りの一種)で極めて珍しい貴重な建築様式という。
恩智神社 本殿の建築様式は、明治年間で、王子造り(流れ造りの一種)で極めて珍しい貴重な建築様式らしい
 
六社神殿。
六社神殿
 
「天児屋根神社」。
「天児屋根神社」
 
社務所。
社務所
 
恩智神社の説明版。
恩智神社の説明版
 

 恩智神社
御祭神 大御食津彦大神 (天児屋根命の五世の孫)
     (おおみけつひこのおおかみ、大御食津彦命)
    大御食津姫大神 (伊勢神営外宮豊受姫大神)
     (おおみけつひめのおおかみ、大御食津姫命)
    天児屋根命(元春日)
由緒
 当神社の創建は大和時代(470年頃)と伝えられ凡そ1500年余の歴史を有する古社で延喜式内名神大杜(全国285杜の内当神杜二座)である。
 古くから朝廷の崇敬厚く持統天皇の元年(689年)10月に行幸されて以来、称徳天皇天平神護景雲2年には河内・丹後・播磨・美作・若侠の地三七戸を神封に充てられ文徳天皇嘉祥3年(850年)10月に正三位、清和天皇貞観元年(859年)正月に従二位、更に正一位に叙せられ恩智大明神の称号を賜り明神大社として廷喜式名神帳に登載される。以後醍醐天皇、村上天皇の御字の大旱ばつに勅使参向して祈祷をされ、その霊験がありそれぞれ蘇生したと伝わる。 また一條天呈正暦5年(994年)4月に中臣氏を宜命使としで幣帛を奉り疫病等災難除けを祈った。これが当神社の御祓祭(夏祭)の始まりとされている。
 江戸時代終わりまでは奈良春日社の猿楽は当神社が受け持ち、この猿楽座に対して春日社より米七石五斗金若干が奉納されていた。
 尚、三代実録によれば当神杜は河内国下水分社といわれその霊水(清明水)は現在も湧き出ている。

引用元:恩智神社の説明版
 
 
3. 神社を下る
 
石段を上からのぞく。最後の 31段 は、相当に急な階段になている。
石段を上からのぞく。最後は、相当に急な階段になている
 
石段を下る。
石段を下る
 
恩智街道を恩智駅方面に下ると、「天王の杜」という恩智神社の旧社地でお祭りの時のお旅所があり、広場中央には境外末社の八坂社(祇園社:恩智神社頓宮)の小さな祠がある。
恩智街道を恩智駅方面に下ると、「天王の杜」という恩智神社の旧社地でお祭りの時のお旅所があり、広場中央には境外末社の八坂社(祇園社:恩智神社頓宮)の小さな祠がある。
 
 
ロードバイクコース:

以上。
(2020.10.24)

 

 

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