ロードバイク メンテナンス
ZIPP 202 リアホイールからの異音
異音は、「カン・・・カン・・・」連続音ではない。
ZIPP 202 リアホイールからの異音
異音は、「カン・・・カン・・・」連続音ではない。
後輪付近から、「カン・・カン・・」と異音が出る。
バイクを持ち上げて、ホイールを空転させて見ると音はしない。
バイクを持ち上げて、ホイールを空転させて見ると音はしない。
以下、この原因究明に、『2日間』もかかった記録。
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現象:リアホイール辺りから
「整備台の上では、回転させても音がしないのに、
乗って走ると、ペダリングをしなくても音が出る」状態。
「整備台の上では、回転させても音がしないのに、
乗って走ると、ペダリングをしなくても音が出る」状態。
異音は、「カン・・・カン・・・カン・・・」と連続音ではない。
スピードを上げると、「カン・カン・カン・」と異音の間隔が速くなる。
スピードを上げると、「カン・カン・カン・」と異音の間隔が速くなる。
試してみたこと
ブレーキか?。
①.ブレーキシューが当たっているのではないかと、
ブレーキをオープンにしてみる。
→ NG:解決せず。
ブレーキをオープンにしてみる。
→ NG:解決せず。
振れか?。
②.ホイールの振れを取ってみる。
→ 振れは殆んどなく、NG:解決せず。
→ 振れは殆んどなく、NG:解決せず。
テンションが低いのか?。
③.スポークのテンションを上げてみる。
→ NG:解決せず。
→ NG:解決せず。
テンションが高すぎるのか?。
④.スポークのテンションを下げてみる。
→ NG:解決せず。
→ NG:解決せず。
スポークの交点か?。
⑤.スポークの交差点や、ハブとスポークの接触点に、
グリスを少量塗って摩擦を和らげてみる。
→ NG:解決せず。
グリスを少量塗って摩擦を和らげてみる。
→ NG:解決せず。
ハブか?。
⑥.ハブを分解し、グリスアップしてみる。
→ ハブのベアリングはシールドベアリングで、
ラチェットにも問題はなくNG:解決せず。
→ ハブのベアリングはシールドベアリングで、
ラチェットにも問題はなくNG:解決せず。
解決策
途方に暮れながら、リアホイールに関する最近の変更点を思い出してみる。
最近弄ったことは、リアホイールのタイヤを交換した事。
【Panaracer レース A エボ3】に、交換した。
そこで、タイヤに関する異音をチェックしていくと・・・。バルブの太さよりリムのバルブ穴が大きく、乗車時の走行抵抗によりタイヤが僅かにズレ、バルブがリムに叩き付けられて異音が発生しているのではないかと考える。
異音解決:バルブとバルブ穴の隙間で異音が発生
それにしても、こんなことが起こるのか・・・
タイヤがキッチリと接着されていないのだろうか?・・・
と悩むも一応解決。『2日間』もかかった。
それにしても、こんなことが起こるのか・・・
タイヤがキッチリと接着されていないのだろうか?・・・
と悩むも一応解決。『2日間』もかかった。
以上。
(2018.11.10)
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