トレッキングの装備

2022年1月20日

トレッキングの装備
トレッキングの ウェアや持ち物
 
トレッキングを始めるに当たって、揃えた装備とその特徴や使い方のノウハウを記録しつつ、徐々にグレードアップ。
 
山でミル挽きコーヒーを愉しむ道具一式。
 
 
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1. 装備『三種の神器』

登山の『三種の神器』とは。
①.登山靴:
 足にあった登山靴を選ぶと、山歩きの疲労を軽減し、「足」をしっかり保護する。
②.ザック:
 登山に必要な荷物を収納し、背中に担ぐ。容量や身体に合ったものを選ぶ。
③.レインウェア:
 体を濡らさず低体温症の危険から身を守り、且つ、気候の変化にも対応。
 
 
①-1.登山靴:monbell ティトン ブーツ ワイド ダークオレンジ
登山靴:monbell ティトン ブーツ ワイド ダークオレンジ
 
ティトン ブーツは、軽量で柔らかい。
ミドルカットのブーツに替えて、【下りで、足のつま先が痛い】問題が解決した。
 
 
①-2.登山靴:ワークマン 高耐久シューズ アクティブハイク(¥1,900)。
登山靴:ワークマン 高耐久シューズ アクティブハイク
 
ワークマンにも登山靴があることを知り購入。低山でのトレッキングには十分である。
 
 
②.リュックサック:ZERO POINT。
リュックサック:ZERO POINT
 
低山で、日帰りが原則なので、【弁当】と【山コーヒーの道具】それに少しの着替えが入る程度で十分なので、「20ℓ」以下の小さなもので間に合っている。
 
 
③.レインウェア:ワークマン 高撥水シェルジャケット(¥1,900)。
ワークマン 高撥水シェルジャケット
 
基本、天気が悪い日には山に行かない。従って「レインウェア」は必要ではないが、天気が急変した時の雨に備えると共に、寒い時のアウターとして必要なので、薄いタイプのものを常時携行。
 
 

2. ウェアや登山用ギア

 
 
ドライバッグ
 
着替え入れ:オルトリーブ ドライバッグ PS10 バルブ付 22L。
着替え入れ:オルトリーブ ドライバッグ PS10 バルブ付 22L
 
バルブ付きモデルで、ロールクロージャーを閉じた後でバルブをオープンにすれば、内部の空気をスムーズに抜くことが出来、圧縮袋のように収納することが可能。
二人分のアンダーウェアの着替えを入れるために購入したが、22Lでは大きすぎた。12Lで十分。
 
 
モバイルバッテリー
 
GPSナビと写真撮影。
・スマホ:スマホのアプリでナビし、スマホで写真を撮る。
・モバイルバッテリー:スマホの充電用。
 (GPSナビを使いつつ写真を多く撮るとバッテリーが持たない)
 
スマホ:スマホを充電しつつ、スマホをナビとカメラにする。
スマホ:スマホを充電しつつ、スマホをナビとカメラにする
 
モバイルバッテリー:Anker PowerCore 10000 Redux ( 10000mAh )。
モバイルバッテリー:Anker PowerCore 10000 Redux ( 10000mAh )
 
大容量なので、安心してスマホが使用できる。
 
 
手袋ホルダー
 
手袋ホルダー(ワークマン-マルチフック)。
手袋ホルダー(ワークマン-マルチフック)
 
手袋ホルダー(ワークマン-マルチフック)
 
 

3. 山コーヒーの道具

山でミル挽きコーヒーを愉しむ装備。
 
参考:ジェットボイルミニモ用 スキッターの作成。
 
参考:山用 ドリッパーの種類と特徴。
 
参考:スノーピーク チタンシングルマグ スタッキングと直火。
 
参考:CAPTAIN STAG アルミ ロールテーブルのカスタマイズ。
 
 

4. 行動食

エネルギー補給 と 疲労回復。
ロードバイクでは「ハンガーノック」と言ったが、山では「シャリバテ」と言うらしい。
この対策も、前者は「補給食」、後者は「行動食」と、用語が異なる。
両者とも水分補給は基本であるが、ロードバイクにおける補給食は、走りながら食べる場合が多いが、山での行動食は、座って「食べる楽しみ」を味わいたいものである。
 
「甘い」行動食:きなこもち。
「甘い」行動食:きなこもち
 
 

以上。

 
 
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Posted by tacsan