穴虫峠(あなむしとうげ):大阪府道703号香芝太子線

関西の峠:ヒルクライムコース
穴虫峠(あなむしとうげ) 約 3㎞
標高:140m の峠
 
 
穴虫峠(あなむしとうげ)プロフィール
 
奈良方面~大阪方面。
 
穴虫峠(あなむしとうげ)プロフィール
 
穴虫峠(あなむしとうげ)は、大阪府南河内郡太子町春日と奈良県香芝市穴虫の府県境にある、標高140mの峠である。

蔵王峠(ざおうとうげ):大阪府道・和歌山県道61号堺かつらぎ線

関西の峠:ヒルクライムコース
蔵王峠(ざおうとうげ) 約 12㎞
平均斜度 5.6% 最大斜度 15%
 
 
蔵王峠プロフィール
 
大阪方面~和歌山方面。
 

蔵王峠プロフィール

 
 
蔵王峠(ざおうとうげ)は、大阪府河内長野市と和歌山県伊都郡かつらぎ町との府県境にある峠で、大阪府と和歌山県境の和泉山脈にある。

榁木峠(むろのきとうげ):国道(酷道)308号線にある奈良県の峠

関西の峠:ヒルクライムコース
榁木峠(むろのきとうげ) 約 5㎞
平均斜度 10% 最大斜度 32%
 
 
榁木峠プロフィール
 
奈良市中町~生駒市小瀬町方面。
榁木峠プロフィール(奈良市中町~生駒市小瀬町方面)
 
国道(酷道)308号線=「暗越奈良街道」の、大阪から奈良に越える『暗峠』の延長線上にある奈良県の峠で、『第二暗峠』ともいえるゲキサカがある。

大川峠(おおかわとうげ):和歌山の県道65号(岬加太港線)

関西の峠:ヒルクライムコース
大川峠 約 4㎞
平均斜度 7% 最大斜度 10%
 
 
大川峠プロフィール
 
和歌山方面~大阪方面。
 
大川峠プロフィール
 
現役の県道だった2車線路が車両通行止めで、車が来ることを全く気にすることなく、左車線でも右車線でも好きな方を走れるのは、なんとも気持ちが良いことか。

孝子峠(きょうしとうげ):大阪の府道752号(阪南線:紀州街道)

関西の峠:ヒルクライムコース
孝子峠 約 7.6㎞
平均斜度 5%の 緩やかな峠
 
 
孝子峠プロフィール
 
大阪方面~和歌山方面。
 
孝子峠プロフィール(大阪方面~和歌山方面)
 
孝子越街道を継承する道路は、長らく国道26号に指定されていたが、2017年4月1日の第二阪和国道開通に伴って、和歌山県道・大阪府道752号和歌山阪南線へ移管され、車の通行量が大幅に減り、自転車でも問題なく走れるようになった。

猿坂峠(さるさかとうげ):大阪の府道751号(木ノ本岬線)

関西の峠:ヒルクライムコース
猿坂峠 約 4㎞
平均斜度 7.4% 最大斜度 10%
関西ヒルクライムTT 峠の難易度:D
 
 
猿坂峠プロフィール
 
大阪方面~和歌山方面。途中の甲山の方が標高が高い。
 
猿坂峠プロフィール
 
大阪府岬町の府道751号(木ノ本岬線)の三輪神社辺りから、和歌山県の県道146号(西脇梅原線)との交差点の信号までのコース。

信貴山 ヒルクライム 三郷ルート

関西の峠:ヒルクライムコース
信貴山 ヒルクライム 三郷ルート
(奈良学園大学 経由)
 
信貴山へのヒルクライムコースの一つで、大和川を大阪側から奈良側にさかのぼって、信貴山に登る最初のコース。奈良学園大学の裏側辺りに、ゲキサカがある。
 
14% ぐらいの傾斜だが、距離は短い
奈良学園大学の裏側辺り。
 

信貴山 ヒルクライム 亀の瀬ルート

関西の峠:ヒルクライムコース
信貴山 ヒルクライム 亀の瀬ルート
(竜田古道経由)

 
信貴山へのヒルクライムは、「ぶどう峠」がダントツで有名だが、奈良県側に回り込みながらコースを探すと、ゲキサカの青谷ルートを始めとして、いくつものコースがある。
 
「竜田古道の里山公園」から、斑鳩方面の眺め
「竜田古道の里山公園」からの斑鳩方面の眺め。
 
以下、「亀の瀬」から信貴山に上るルートを記録。

ぶどう峠から十三峠を左回りで走る。

関西の峠:ヒルクライムコース
27-020 ぶどう峠から十三峠 左回り 約 26㎞
 
朝から天気がいい。雲一つない青空で、12月にしては暖かい。こんな日にロードバイクに乗らずして一日を過ごすのはもったいない、と、出かけることにした。最近走っていない十三峠にしようと思うも、登れるだろうかと心配になり、ぶどう峠に変更。左回りで十三峠を下ることにした。
 
十三峠展望台からの、大阪市内の眺望
十三峠展望台から大阪市内を眺望。

日本中のヒルクライマーが目指す 噂の【 暗峠 】に行ってみた

関西の峠:ヒルクライムコース
27-026 暗峠
R308 峠まで 2.4Km 平均斜度 16.4%
関西ヒルクライムTT 峠の難易度:SS
 
生駒・金剛山系の峠で、平岡公園に行くために入り口までは行ったことがあるが、登ったことのない唯一の峠が『暗峠』で、NHKのチャリダーで「猪野 学」さんが登ったのを見たこともあり、『ネタ話』に一度は経験しておかねばと、思い切って出かけることにした。
 
暗峠プロフィール
 
暗峠