Look 695 Light オーバーホール と カスタマイズ
その - 1
分解 コンポーネントの取外し
その - 1
分解 コンポーネントの取外し
『 Look 695 Light 』を、全面的に【オーバーホール】し、34Tのスプロケットを導入するために、コンポーネントを『 アルテグラ R8000シリーズ』に入れ替えることにした。
オーバーホールとカスタマイズ前の状態
まずは、オーバーホールのための分解について記載。
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オーバーホール手順
01. コンポーネントの取外し
02. E-Post の分解 と サドルの高さ調節
03. AEROSTEM の分解 と ハンドルの高さ調節
04. AEROSTEM を 3T Arx Ltd Carbon Stem に交換
05. フォークの取外し と ヘッドパーツのオーバーホール
06. ZED2 クランクの分解 と オーバーホール
07. フレームにガラスコーティングを施す
08. ZED2 クランクの取付と長さ変更
09. ZED2 クランクに ROTOR Q-RINGS を装着
10. ケーブルの取回し
11. R8000 トランスミッションチューニング
12. 装備品の取付による完成
02. E-Post の分解 と サドルの高さ調節
03. AEROSTEM の分解 と ハンドルの高さ調節
04. AEROSTEM を 3T Arx Ltd Carbon Stem に交換
05. フォークの取外し と ヘッドパーツのオーバーホール
06. ZED2 クランクの分解 と オーバーホール
07. フレームにガラスコーティングを施す
08. ZED2 クランクの取付と長さ変更
09. ZED2 クランクに ROTOR Q-RINGS を装着
10. ケーブルの取回し
11. R8000 トランスミッションチューニング
12. 装備品の取付による完成
01. コンポーネントの取外し
注意:
『 Look 695 Light 』は、シフトケーブルやブレーキケーブルを内蔵する方式のフレームになっている。
先に古いワイヤーやライナー(樹脂のチューブ)を抜いてしまうと、新しいライナーへの交換が難しくなるので、決して最初に古いワイヤーを抜いてはいけない!!
(詳細は、「10. ケーブルの取回し」に記載。)
『 Look 695 Light 』は、シフトケーブルやブレーキケーブルを内蔵する方式のフレームになっている。
先に古いワイヤーやライナー(樹脂のチューブ)を抜いてしまうと、新しいライナーへの交換が難しくなるので、決して最初に古いワイヤーを抜いてはいけない!!
(詳細は、「10. ケーブルの取回し」に記載。)
①.フロント・ブレーキの取外し
Look 695 のフロントフォークは、ブレーキを取り付ける部分の厚みが大きく、ブレーキに付属している一番長い【30mmナット】でも届かず、特別な長さのものが必要。
②.リア・ブレーキの取外し
③.チェーンの取外し
④.リアディレイラーの取外し
インナーケーブルをカットする。
シフトケーブルのポリマーコーティングが毛羽立っている。
⑤.フロントディレイラーの取外し
以上で、コンポーネントの取外しは完了。
これ以降の分解については、それぞれ個別の記事とした。
02. E-Post の分解 と サドルの高さ調節
サドルの交換とサドルセッティングを変更した:
03. AEROSTEM の分解 と ハンドルの高さ調節
ステムのライズ角度を上げて、ハンドル位置を高くした:
04. AEROSTEM を 3T Arx Ltd Carbon Stem に交換
Look 695 に一般的な STEM が取り付けられないか、試してみた:
05. フォークの取外し と ヘッドパーツのオーバーホール
参考:
06. ZED2 クランクの分解 と オーバーホール
参考:
07. フレームにガラスコーティングを施す
参考:
08. ZED2 クランクの長さ変更
参考:
09. ZED2 クランクに ROTOR Q-RINGS オーバルチェーンリングを装着
ZED2 クランクに、ROTOR Q-RINGSを取り付ける位置の問題:
10. Look 695 Light ケーブルの取回し
ブレーキケーブルとシフトケーブルのライナーセッティング:
11. R8000 トランスミッションチューニング
フロントディレーラーとリアディレイラーの調整:
12. 装備品の取付による完成
サイクルコンピューターのセンサーやボトルゲージの装着:
Look 695 Light オーバーホール と カスタマイズ の完了
オーバーホールとカスタマイズが完了した状態
以上。
(2018.05.29)
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