Look 695 Light オーバーホール と カスタマイズ
その - 04
AEROSTEM
ステムを 3T Arx Ltd Carbon Stem に交換
その - 04
AEROSTEM
ステムを 3T Arx Ltd Carbon Stem に交換
AEROSTEMが長いので、短いものに交換したいが、購入すると【 ¥52,000 】もする。その上に、重量も重い。そこで、Look 695 に一般的な STEM が取り付けられないか、試してみた。
以下、Look 695 に一般的な STEM を装着した記録。
スポンサー リンク
Look 695 の フロントフォーク 固定要領
フロントフォークは、ネジを切ってあるヘッドパーツに横から穴があけてあり、ヘッドチューブの外から金属のシャフトを通してフロントフォークを固定し、下図左のキャップパーツをねじ込んでふたをする方式になっている。したがって、プレッシャーアンカー等を使う必要はない。
FSA カーボン トップ カバー
AEROSTEMを使わないとなると,、ヘッドのスペーサーが必要になる。『FSA カーボン トップ カバー』の手持ちがあったので、セットしてみた。
3T Arx Ltd Carbon Stem
コラム ヘッド スペーサー と ヘッドキャップ
3T Arx Ltd Carbon Stem の取付
3T ErgoNova LTD ハンドル
Look 695 の「AEROSTEM」は、一般的な STEM に交換可能。
オーバーホール手順
01. コンポーネントの取外し
02. E-Post の分解 と サドルの高さ調節
03. AEROSTEM の分解 と ハンドルの高さ調節
04. AEROSTEM を 3T Arx Ltd Carbon Stem に交換
05. フォークの取外し と ヘッドパーツのオーバーホール
06. ZED2 クランクの分解 と オーバーホール
07. フレームにガラスコーティングを施す
08. ZED2 クランクの取付と長さ変更
09. ZED2 クランクに ROTOR Q-RINGS を装着
10. ケーブルの取回し
11. R8000 トランスミッションチューニング
12. 装備品の取付による完成
02. E-Post の分解 と サドルの高さ調節
03. AEROSTEM の分解 と ハンドルの高さ調節
04. AEROSTEM を 3T Arx Ltd Carbon Stem に交換
05. フォークの取外し と ヘッドパーツのオーバーホール
06. ZED2 クランクの分解 と オーバーホール
07. フレームにガラスコーティングを施す
08. ZED2 クランクの取付と長さ変更
09. ZED2 クランクに ROTOR Q-RINGS を装着
10. ケーブルの取回し
11. R8000 トランスミッションチューニング
12. 装備品の取付による完成
以上。
(2018.06.04)
スポンサー リンク