Look 695 Light オーバーホール と カスタマイズ
その - 03
AEROSTEM(C-STEM)
ステムの交換 と ハンドルの高さ調節
その - 03
AEROSTEM(C-STEM)
ステムの交換 と ハンドルの高さ調節
AEROSTEMの構造は、金属製のバンドを小さな2本のボルトで締め込んで、ハンドルを固定するようになっている。
以下、AEROSTEMの交換とハンドルの高さを調節した記録。
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ハンドルの取外し方
AEROSTEM の分解
ハンドルの高さ調節
AEROSTEMの構造。
AEROSTEMの構造。
AEROSTEMの構造。スペーサー。
AEROSTEMの構造。
LOOK AEROSTEM の良さは、
ステムの角度が簡単に調整できるので、
『ハンドルの高さ』を自由に変更できる。
ステムの角度が簡単に調整できるので、
『ハンドルの高さ』を自由に変更できる。
ステムの長さを【 110mm 】から【 80mm 】に交換
現状のステムの長さは【 110mm 】で、ハンドルが遠かったので、【 80mm 】のステムに交換することにした。
Look 695 Light オーバーホール と カスタマイズ が完了した状態
オーバーホールとカスタマイズが完了した状態
オーバーホール手順
01. コンポーネントの取外し
02. E-Post の分解 と サドルの高さ調節
03. AEROSTEM の分解 と ハンドルの高さ調節
04. AEROSTEM を 3T Arx Ltd Carbon Stem に交換
05. フォークの取外し と ヘッドパーツのオーバーホール
06. ZED2 クランクの分解 と オーバーホール
07. フレームにガラスコーティングを施す
08. ZED2 クランクの取付と長さ変更
09. ZED2 クランクに ROTOR Q-RINGS を装着
10. ケーブルの取回し
11. R8000 トランスミッションチューニング
12. 装備品の取付による完成
02. E-Post の分解 と サドルの高さ調節
03. AEROSTEM の分解 と ハンドルの高さ調節
04. AEROSTEM を 3T Arx Ltd Carbon Stem に交換
05. フォークの取外し と ヘッドパーツのオーバーホール
06. ZED2 クランクの分解 と オーバーホール
07. フレームにガラスコーティングを施す
08. ZED2 クランクの取付と長さ変更
09. ZED2 クランクに ROTOR Q-RINGS を装着
10. ケーブルの取回し
11. R8000 トランスミッションチューニング
12. 装備品の取付による完成
以上。
(2018.06.02)
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お世話になります。
エアロステムバンドをリコール品と交換したのは良いのですが、
これが固くて締まりません。
試行錯誤の結果、同じサイズかつ長めのボルトを用意して
予め下から一本ネジを通して締め上げ、その後に上から
本来のボルトを通せば楽に締めることかできるようになる
事に気づきました。
毎回、試行錯誤に時間を要して苦労が絶えません。
たいへんです。
エアロステムを取り付け後、LOOKマニュアル通り
既定トルク15ニュートンメートルで締めたところ
締める途中でボルトが破断しました。
このボルト一般のロードバイクでは6Mが流通して
おりますが、8M×38超低頭の半ネジで極めて特殊です。
モノタロウで
ステンレス低頭6角穴付きボルト半ネジM8×35
を購入して代用しました。いずれにせよ蓋は
できないので、内部むき出しとなりました。