ロードバイク + サイクルコンピューター
ルートラボの代替
STRAVAでルートを作成する方法
ルートラボの代替
STRAVAでルートを作成する方法
長年愛用してきた「ルートラボ」が、2020年3月末でサービスが終了することになった。今まで、ルートラボでコースを作成し、GARMIN に転送してから走行に出かけるというパターンが定着していたので、「ルートラボ」に代わる地図作成アプリを探し、早いうちに慣れておかねばならない。
今のところ、「ルートラボ」の代替としては、「STRAVA」のウェブサイトが一番良いのではなかろうか。
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目 次
1. 「STRAVA」のウェブサイトへのアクセス
2. STRAVA画面の操作要領
3. ルートの作成要領
4. 距離マーカー
5. ルートの保存とダウンロード
6. ルートの編集
7. ルートデータ(アクティビティ)のアップロード
8. gpxファイルのアップロードと編集
9. STRAVAの設定
10. まとめ
2. STRAVA画面の操作要領
3. ルートの作成要領
4. 距離マーカー
5. ルートの保存とダウンロード
6. ルートの編集
7. ルートデータ(アクティビティ)のアップロード
8. gpxファイルのアップロードと編集
9. STRAVAの設定
10. まとめ
1. 「STRAVA」のウェブサイトへのアクセス
ストラバについて。
ストラバには無料プランと有料プラン『Strava Summit』があるが、「ルートラボ」の代替として使うなら、無料プランで十分。
「STRAVA」までもが有料になった。
「Garmin Connect」でルートを作成してみたところ、「ルートラボ」と遜色がないレベルで使用できることが分かった。(2020.06.13 追記)
「Garmin Connect」でルートを作成してみたところ、「ルートラボ」と遜色がないレベルで使用できることが分かった。(2020.06.13 追記)
パソコンのブラウザから「 STRAVA(strava.com) 」にアクセスし、ログインする。
2. STRAVA画面の操作要領
3. ルートの作成要領
4. 距離マーカー
5. ルートの保存とダウンロード
作成したコースを保存する場合は、右上にある「保存」をクリックする。
他人に見られたくない場合は、「プライベート」にチェックを入れておく。
6. ルートの編集
7. ルートデータ(アクティビティ)のアップロード
8. gpxファイルのアップロードと編集
「ルートラボ」で作成した、gpxファイルをアップロードすると、
これは、「タイムスタンプが無いと区間でタイムやスピードが計算出来ない」という理由らしい。
アップロードしたファイルは、アクティビティとして扱われるので、「ダッシュボード」の「アクティビティフィード」で参照できる。
アクティビティの詳細が表示される。
「スポーツ」ををクリックすると、多くの種類が表示される。
9. STRAVAの設定
これで、「単位 & 測定」のデフォルトが変更される。
10. まとめ
「ルートラボ」との比較。
①.画面サイズが大きいので、ルート作成がやり易い。
②.地図の種類が3種類あり、地形図にするとコースが判り易い。
③.河川敷の狭いサイクリングロードでも、道ピタで自動で引ける。
②.地図の種類が3種類あり、地形図にするとコースが判り易い。
③.河川敷の狭いサイクリングロードでも、道ピタで自動で引ける。
以上。
(2019.10.14)
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