サイクリングルートを スマホをナビ にして走る

ロードバイク + サイクルコンピューター
①.ルートラボでサイクリングコースを作成
②.スマホアプリ Road Bike Pro で走行
 
runtastic01スマホで走行する前に、ナビさせるサイクリングコースを、『 Runtastic(ランタスティック) 』 にアップロードしておく必要がある。 
 
 

 

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 → 『 Runtastic(ランタスティック) 』 へのアップロード要領は、こちらを参照されたし
 

ハンドル回り(左:VIRB、中:Edge800、右:スマホ)
sicon111
 
普段は、Edge800J を使用しているが、スマホのナビ
Road Bike Pro の『ナビゲーション』
で走り、機能と精度を試してみた。
 
以下、「Road Bike Pro」のナビで走ってみた結果。

roadbikepro-01
Road Bike Pro の画面






メニューから
ルートを選択する
 
roadbikepro-02



アップロードしてある地図が表示される。

ナビに使う地図を選択する。
 
roadbikepro-03



コースが表示される。






確認して、
 このルートを使用
を押す。
 
roadbikepro-04





現在地が表示される。

確認して、
 アクティビティ開始
を押す。
 
roadbikepro-05

 経過時間
 速度
 距離
 カロリー
等が、表示される。

左の画像は、
コース設定をしていない場所を走行中の画面。

Edg800 ではスタート地点までのナビがあるが、その機能はない。
 
roadbikepro-06
左の画像は、途中で再スタートしてみた画面。

グリーンの丸印がスタート地点で、
ブルーの丸印が現在地。

黒い線が、ナビゲーションコースで、
青い線が、実際の走行コース。

途中で、休憩とか停止をすることもできる。
 
roadbikepro-09



左の画像は、
設定したコースが折り返しになっており、
折り返し地点を通り越した時の画面。

一定距離を過ぎると、
現在位置が動かなる。
これには感心する。
 
roadbikepro-10




左の画像は、
コースから離れて
再度コースに戻る時の画面。
 
roadbikepro-11






コースから
横道にそれた時の画面。
 
 
GARMIN Edge800J より、
・画面が大きいので見やすい。
・地図が詳細できれい。
という、良さはあるもナビ機能は Edge800J の方が優れている。
時々、Edge800J でコースを外れた時やナビを途中から再開するときに、まごつくことがあるので、その時の補助として使いたい。
 
参考:
 

以上。
(2016.10.18)

 

 

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