ロードバイク 自転車保険
走行中にタイヤがパンク
自転車ロードサービスに救われる
走行中にタイヤがパンク
自転車ロードサービスに救われる
『パーン』というビックリするほど大きな音がして振り向くと、妻の自転車がパンクしている。
幸いにも、近くに小さな公園があったので、公園のベンチに座り、早速予備のチューブに交換。
パンク修理には慣れているので、簡単に完了。携帯ポンプで、高圧まで空気を入れていると・・・又もや『パーン』。
幸いにも、近くに小さな公園があったので、公園のベンチに座り、早速予備のチューブに交換。
パンク修理には慣れているので、簡単に完了。携帯ポンプで、高圧まで空気を入れていると・・・又もや『パーン』。
破裂したチューブ
思案の末、初めて「ロードサービス」を呼ぶことを決断。
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目 次
走行コース
妻と一緒に、大阪府と和歌山県に跨がる「峠」を走破すべく、大阪府の岬町にある【道の駅 みさき 夢灯台】まで車で輪行し、大阪府南端の岬をめぐる予定だった。
妻と一緒に、大阪府と和歌山県に跨がる「峠」を走破すべく、大阪府の岬町にある【道の駅 みさき 夢灯台】まで車で輪行し、大阪府南端の岬をめぐる予定だった。
1. パンクしたタイヤの状態とパンクの原因
予備のチューブも無くなり、お手上げに。
タイヤにこれほど大きな損傷が起きるとは想定しておらず、予備のチューブは1本しか持っていなかった。(私のタイヤはチューブレスの為、予備のチューブは無し。)
やむなく、「ロードサービス」にお世話になってみることに。
タイヤにこれほど大きな損傷が起きるとは想定しておらず、予備のチューブは1本しか持っていなかった。(私のタイヤはチューブレスの為、予備のチューブは無し。)
やむなく、「ロードサービス」にお世話になってみることに。
2. 実体験したロードサービス
加入していた自転車保険。
au損保 自転車向け保険 Bycle
家族タイプ
¥8,090(¥674/月)
家族タイプ
¥8,090(¥674/月)
コールセンターの対応。
スマホに登録しておいた au損保 に電話するも、ロードサービスを要請する窓口の電話番号ではなく、別の連絡先を案内されるが正確に記憶できず、筆記用具も持っていない。ところが幸いなことに公園にいたので、地面に石ころでメモを取ることができたお陰で電話が繋がる。ロードサービスの要請には手間取ったが、対応は親切丁寧で問題なし。ただ、自分の位置を克明に伝えることの難しさを感じた。
到着したロードサービス。
電話が終わってから、待つこと1時間と45分。コールセンターからは、1時間半ぐらいと告げられていたので、ほぼ予定通り。
なんと、4tものトラックのレッカー車が到着。
運転席の後ろの荷台に、ロードバイクを立てたまま積むことに。
なんと、4tものトラックのレッカー車が到着。
運転席の後ろの荷台に、ロードバイクを立てたまま積むことに。
出発点まで、搬送してもらう。
搬送してもらえるのは1台だけで、「人」は別
というのがルールとのことだが、運転手さんのご厚意(あくまでも)で、2台とも積んでもらった上に、2人とも助手席に乗せていただき、スタート地点の 道の駅 みさき 夢灯台 まで、搬送していただいた。
というのがルールとのことだが、運転手さんのご厚意(あくまでも)で、2台とも積んでもらった上に、2人とも助手席に乗せていただき、スタート地点の 道の駅 みさき 夢灯台 まで、搬送していただいた。
レッカー車は、和歌山市内から来てくれたとのことで、付近の地理には精通されており、待っていた小さな公園まで迷うことなく来てもらえた。
待ち時間の1時間と45分は、最善の解決策と思われる。
初めての「ロードサービス」に、なんと便利なことかと感激した。
待ち時間の1時間と45分は、最善の解決策と思われる。
初めての「ロードサービス」に、なんと便利なことかと感激した。
au自転車保険のロードサービスは、年4回まで利用可能で、50kmまでなら自転車を無料で搬送してもらえる。年に4回もお世話にはなりたくないが・・・。
帰宅後に知ることになったが、スマホのアプリ「自転車の日」をダウンロードしておけば、GPSで自分の位置を特定してくれ、且つ、呼び出しも簡単と分かり、早速インストールした。
3. タイヤの交換
今までは、ミシュラン プロ4 サービスクルス 700×23C レッド を使用していた。
4. 反省点
①.メモ用紙を持参する。
以上。
(2019.05.03)
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