ロードバイク ハンドル・ステム
ハンドルを 3T ErgoNova LTD から
OnebyESU J-Carbon Next に交換
ハンドルを 3T ErgoNova LTD から
OnebyESU J-Carbon Next に交換
C-C 400mm 251g。従来より、72g も重たくなった。
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「ジェイカーボンネクスト」はロングライド向けのしなやかな握り心地を持つモデル。薄く扁平に成形されたトップ部分と、細く絞られたドロップ部分が、路面からの振動を吸収し疲労を軽減してくれる。一方で、奥行き感のあるドロップによって、レースシーンでのアグレッシブなポジションにも対応する懐の深さを持つハンドルだ。
1. ハンドルの取り替え
今まで使用していた 3T ErgoNova LTD ハンドルは、サイズ表記が 400mm(C-C) 179g だが、フレアといわれるハンドル形状のため、上ハンは 380mm(C-C) になっており少し狭いと感じていた。又、バーエンドが短いため下ハンが握りにくいというも不満あった。
横着をして、ハンドルを外す前にデュアルコントロールレバーをハンドルから抜いておき、ステムからハンドルだけを取り外して交換した後、ワイヤー類をそのままに、デュアルコントロールレバーを、交換したハンドルに通して戻した。その結果のワイヤの取り回し状態は下図の通り。
2. シフトワイヤの交換(デュアルコントロールレバー DURA-ACE ST-7901)
OnebyESU J-Carbon Next のワイヤの取り回しは、3T のハンドルとはシフトワイヤの位置を変える必要があり、インナーワイヤを交換せざるを得なかった。(アウターケーシングはそのままにした。)
DURA-ACE ST-7901 シフトワイヤの通し方:左
DURA-ACE ST-7901 シフトワイヤの通し方:右
下からインナーケーブルを差し込み、アウター受けの穴まで貫通させる。
3. バーテープの巻き付け
Supacaz - Super Sticky Kush バーテープにした。バーエンドプラグ「スタープラグ」が付属しているのが嬉しい。
GARMIN(ガーミン) Edgeとスマホのマウントを取り付けて完成。
4. DURA-ACE ST-7901 デュアルコントロールレバーのネームプレートを交換
ST-7900 R.H.NAME PLATE A & SCREW(Y6RT98030 右用)(Y6RT98040 左用)。これがなんと、一つ ¥2,874- もした。純正部品というのは儲かるんですね。
以上で、ハンドルの交換は完了。
・ハンドル幅が広くなったためか、ハンドリングが楽になった。
・3T ErgoNova に比べ、下ハンが握りやすくなった。
・レバーの位置が気になる。又、これからポジショニング出しか。
・3T ErgoNova に比べ、下ハンが握りやすくなった。
・レバーの位置が気になる。又、これからポジショニング出しか。
以上。
(2017.11.04)
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