伏見稲荷周辺の東山南部を散策

京都府のサイクリングコース
26-030 伏見稲荷周辺周回 約 25.7㎞
 
関西に住んでいながら、伏見稲荷の千本鳥居は訪れたことがなく、海外から訪れる人の一番人気と聞き、東山南部を散策してみることにした。fusimi41
 
伏見桃山運動公園へまで車で行き、伏見桃山運動公園の駐車場を スタート&エンド にした。伏見桃山城から伏見稲荷大社・東福寺・三十三間堂を巡り、南下して醍醐寺へ向かった後、宇治川に出て観月橋を渡り帰着。

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京都市の南部に位置する伏見区(ふしみく)。伏見は東山から連なる丘陵の最南端に位置し、稲荷神社の総本山の伏見稲荷大社の門前町であり、同じく天正時代に伏見城の城下町としても栄えた。
1931年に京都市に編入されて以後は、周囲の市街地化が進み、「京都の郊外」という色も濃くなっており、  特に、東福寺界隈には住んでみたいと思わせる風情がある。伏見以外にも、城下町として栄えた淀や、醍醐寺が建つ醍醐などの地区が区内に含まれる。

1.  伏見桃山運動公園駐車場 スタート&エンド

伏見桃山城の正面入り口(模擬大手門)前にある、伏見桃山運動公園駐車場。

2.  伏見桃山城

豊臣秀吉の時代、伏見城の一帯は桃の花畑として開墾されたため桃山と呼ばれていた。このため、伏見城を桃山城とも呼ぶ。
元は、伏見桃山城キャッスルランドと呼ばれる近鉄グループの遊園地だった跡地が、京都市により伏見桃山城運動公園として整備され、解体予定だった模擬天守が地元の要望もあり残さた。

正面入り口(模擬大手門)。

正面入り口(模擬大手門)。

小天守と模擬天守。
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模擬天守。

城内。

3. 深草北陵(ふかくさのきたのみささぎ)

第89代 後深草天皇(ごふかくさてんのう)陵。

「深草十二帝陵」とも呼ばれ、鎌倉時代の第89代後深草天皇、第92代伏見天皇、 第93代後伏見天皇、南北朝時代の北朝・第4代後光厳天皇、北朝・第5代後円融天皇、 北朝6代で第100代後小松天皇、以下、室町時代~桃山時代にかけての第101代称光天皇、 第103代後土御門、第104代後柏原天皇、第105代後奈良天皇、 第106代正親町天皇、第107代後陽成天皇の合計12人の天皇と、 初代伏見宮の栄仁親王(北朝第3代崇光天皇の皇子)を合葬した陵墓。

4.  伏見稲荷大社

秦氏の祖先である伊呂具秦公(いろぐのはたのきみ)の家は、たいそう裕福であった。伊呂具が餅を的にして矢を射ったところ、その餅は白鳥になって飛び去り、山頂に降り立った。 すると不思議なことに、その地に「伊弥奈利(いねなり)」すなわち稲が生えてきた。稲生り(いねなり)が転じて「イナリ」となり「稲荷」の字が宛てられた。

JR奈良線 稲荷駅。

伏見稲荷大社。

楼門。

千本鳥居。

千本鳥居。

千本鳥居。

5.  伏見稲荷から東福寺へ向かう

光明院:東福寺塔頭。1391年(明徳2)金山明昶の開創。方丈前の庭園は波心の庭。

正覚庵:正覚庵は「筆の寺」として知られ、奥州伊達家ゆかりの寺院 臨済宗東福寺塔頭。

6.  臨済宗大本山 東福寺

山号 :慧日山(えにちさん)
宗派 :臨済宗東福寺派
寺格 :大本山、京都五山四位
本尊 :釈迦如来
創建年 :嘉禎2年(1236年)
開基 :円爾 九条道家
 

六波羅門の門前界隈。

六波羅門から入る。

三門。
東山三十六峰『慧日山(えにちさん)』の麓に聳える国宝『三門』。一般的には『山門』と表記され、寺域の入り口(境)を指す。しかし、東福寺では、『三つの門:三門』と表記されている。この意味は、『三解脱門』の略で、涅槃に達するための通らねばならない門とされる。三つの門は、『空門(くうもん)』『無相門(むそうもん)』『無作門(むさもん)』である。・・・案内板の記述より。

本堂。

境内は非常に広く、日下門から出る。

7.  蓮華王院 三十三間堂

山号 :妙法院所属の仏堂につき山号はなし
宗派 :天台宗
本尊 :千手観音
創建年 :長寛2年(1165年)
開基 :後白河天皇
 

太閤塀。

正面玄関:拝観受付。

本堂(北面)。

三十三間堂の南側にあたる長い縁側は、吉川英治の『宮本武蔵』で、武蔵と吉岡伝七郎が決闘する場所として有名だが、小説の中での話らしい。

8. 京都国立博物館前を通り東山七条交差点へ

京都国立博物館。

真言宗智山派 総本山智積院。

東山七条交差点から妙法院方面。

イタリアンレストラン イル・パッパラルド で昼食をとる。fusimi76

その後、山越えの醍醐道を通り、南の醍醐寺へ向かう。

9. 随心院:小野小町ゆかりの寺

随心院は京都市山科区小野にある真言宗善通寺派大本山の仏教寺院。
小野流の開祖として知られる仁海の開基。 本尊は如意輪観音。寺紋は九条藤。 当寺の位置する小野地区は、小野氏の根拠地とされ、 随心院は小野小町ゆかりの寺としても知られる。

10. 醍醐寺:世界遺産

山号 :醍醐山、深雪山(上醍醐寺)
宗派 :真言宗醍醐派
寺格 :総本山
本尊 :薬師如来(重要文化財)
創建年 :貞観16年(874年)
開基 :聖宝
 

4月第2日曜日には、豊臣秀吉が催した「醍醐の花見」にちなんだ「豊太閤花見行列」が華麗な桃山絵巻を繰り広げる。

総門。

桜の時期は過ぎており、もう少し早くに来ておれば、”醍醐の桜”はさぞかし見事であったろうと・・・感じられた。

大玄関。

唐門。

仁王門(西大門)。

仁王門 ~ ここから ~ 下醍醐 ~ 上醍醐へ。

11. 宇治川へ出て観月橋へ

さらに南下して宇治川に出る。R241 宇治川。

観月橋:豊臣秀吉が現在の月橋院で催したと言われる月見の宴が名称の由来。

観月橋を渡り伏見桃山運動公園駐車場に帰る。

桜の季節は短い、一年に何か所見れるのでしょう?

参考:
 

以上。
(2016.04.15)

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