ロードバイク + ウェア等の装備
アイウェア サングラス
アイウェア サングラス
ロードバイクに乗る時は、『目の保護』の為にアイウェアを装着するべし。
以下、アイウェア遍歴を記録。
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目 次
1. アイウェアの必要性
スポーツ用アイウェアを付ける理由。
スポーツバイクの速度は時速25km前後、下りでは40km以上ものスピードが出る。この速度で、タイヤが踏んだ路面からの跳ね返りが、万が一目を直撃したら角膜に傷がつくなど、怪我に直結する。
①.路面に落ちている塵や埃
②.小石や砂の跳ね返り
から眼を守ると同時に、
③.紫外線や乾燥から目を保護
する役割を担う。
通常のサングラスは使えるか。
ロードバイク用のサングラスは、顔にぴったりフィットして、
①.風の巻き込みによる目の乾燥を防いだり
②.走行中に虫やほこりが目に入ったりしないように
なっている。
ロードバイクで使用する場合は、専用のアイウェアを使うべし。
2. 度付レンズの装着
眼鏡をかけているため、度付きのアイウェアを探したが見当たらず、度付レンズを装着して使用するタイプのものがあった。
クリップにて、専用の度付レンズを装着して使用。
3. 調光レンズの使用
暫くこのアイウェアを使用していたが、トンネルに突入したときに全く視界を失ってしまい、外さなければならないという不便さを感じていた。この不便さを解消する、紫外線量によってレンズの濃度が変わる「調光レンズ」なるものがあるこを知り、早速購入。
調光レンズのメリット
・トンネルに入っても、見える。
・眩しさを軽減しつつ、夜でも十分な明るさを確保できる 。
・一本のアイウェアのみで昼間も夜も走行可能 。
・わずらわしい掛け替えやレンズの付け替えが無く便利。
4. ヘルメットのシールドに変更
時代は変わり、シールドが付いたヘルメットが登場する。
これだと、メガネを掛けたままでも大丈夫で、アイウェアは不要。
以上。
(2015.09.20)
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