山でミル挽きコーヒーを愉しむ装備
トレッキングの装備
山でミル挽きコーヒーを愉しむ装備
山でミル挽きコーヒーを愉しむ装備
トレッキングでの食事は『おにぎり弁当』が一番で、山で食べると格別に旨い。そして、食事の後に、ゆっくりと景色を見ながら飲むコーヒーは絶品で、『山でコーヒーを飲むために山に登る』という、中毒症状を発症する。
高尾山 くつろぎの道 南パノラマ展望台。
1. 山コーヒーの道具
コーヒーを淹れる手順。
【1】お湯を沸かす。
【2】コーヒー豆をミルに入れる。
【3】コーヒー豆を挽く。
【4】ペーパーフィルターを折る。
【5】ドリッパーにフィルターをセットし、挽いたコーヒーの粉を入れる。
【6】コーヒーにお湯を注いでいく。
【7】コーヒーを愉しむ。
【2】コーヒー豆をミルに入れる。
【3】コーヒー豆を挽く。
【4】ペーパーフィルターを折る。
【5】ドリッパーにフィルターをセットし、挽いたコーヒーの粉を入れる。
【6】コーヒーにお湯を注いでいく。
【7】コーヒーを愉しむ。
【1】お湯を沸かす。
・ガスバーナー
・コッヘル
・水筒
・コッヘル
・水筒
初心者でも扱いやすく、500ml が 1分30秒程度で沸騰する、驚きの速さで、豆を挽くより早い。専用の五徳も付属している。
容量:1.0L。
参考:ジェットボイルミニモ用 スキッターの作成。
1人=150ml なら、2人分で 300ml なので、400~500ml の水が持参できるようにする。
【2】コーヒー豆をミルに入れる。
・キャニスター
・コーヒー豆
・コーヒー豆
このボトルで、2人分ⅹ2回分の豆を入れることが出来る。
カルディコーヒーファームの看板ブレンド。
1杯あたり約24.8円(10g使用)。
1杯あたり約24.8円(10g使用)。
【3】コーヒー豆を挽く。
・コーヒーミル
コーヒーミル:HARIO コーヒーミル 透明ブラック 手挽き セラミック スリム MSS-1TB。
¥2,118 と、コスパ最高。
すべてのパーツを丸洗いできる245gの軽量ミル。
セラミック製の臼刃を使用しているため刃の耐久性は極めて高く、刃の錆びつき等による劣化をほとんど気にせず使用できる。
【4】ペーパーフィルターを折る。
・ペーパーフィルター
ペーパーフィルター:HARIO V60 用 ペーパーフィルター。
テトラドリップで使用するペーパーフィルターは、円錐型が良い。
ハリオなら、この「V60用 ペーパーフィルター」。
【5】ドリッパーにフィルターをセットし、挽いたコーヒーの粉を入れる。
・ドリッパー
ドリッパー:MUNIEQ Tetra Drip。
ミニマル(minimal)でユニーク(unique)なエクイップメント(equipment)という意味の造語の「MUNIEQ(ミュニーク)」という北海道のメーカーが作っている組み立て式のドリッパー。
板が3枚なので、軽くて薄く、ポリプロピレン素材は柔らかいので組み立てやすい。
板が3枚なので、軽くて薄く、ポリプロピレン素材は柔らかいので組み立てやすい。
山用 ドリッパーの種類と特徴。
【6】コーヒーにお湯を注いでいく。
・ドリップポット(ケトル)
※:スキッター(急須の注ぎ口に取りつけて、水のぼた落ちや後引きを防ぐ小道具)
・コーヒーサーバー
※:スキッター(急須の注ぎ口に取りつけて、水のぼた落ちや後引きを防ぐ小道具)
・コーヒーサーバー
KINTO プアオーバーケトル 430ml。
JETBOILミニモの注ぎ口は、お湯を狙ったところに細く注ぐのが難しいので、別途ケトルを購入。
450mlサイズは「2人分」を淹れることが出来、且つ、冷めたら【直火】で再加熱が出来るのでコーヒーサーバーとして使用。
【7】コーヒーを愉しむ。
マグカップ
マグカップ:スノーピーク チタンシングルマグは、スタッキングが出来る。
300ml、220m の2つに注ぎ、2人で愉しむ。
参考:スノーピーク チタンシングルマグ スタッキングと直火。
2. 山コーヒー携行品
山でコーヒーを愉しむための補助品。
・マドラー:コーヒー攪拌用。
・トーチ:ガスバーナーの着火用(予備)。
・テーブル:デコボコした所で、コーヒー用具を安定して置くために。
・ゴミ袋:コーヒー粕(かす)の処理用として。
・ウェットティッシュ:コーヒー用具を拭き取って後始末。
・ジップロック:濡れたものを持ち帰るために必須。
・トーチ:ガスバーナーの着火用(予備)。
・テーブル:デコボコした所で、コーヒー用具を安定して置くために。
・ゴミ袋:コーヒー粕(かす)の処理用として。
・ウェットティッシュ:コーヒー用具を拭き取って後始末。
・ジップロック:濡れたものを持ち帰るために必須。
「JETBOILミニモ」には、ボタンを押すだけで着火する“自動点火装置”がついているが、予備として、携行。
燃料は充てん式で、カセットガスからも充てんできる。
幅400 × 奥行290 × 高さ120mm。
重量(約)700g と、少し重いが、¥1,473 と、一番安価。
重量(約)700g と、少し重いが、¥1,473 と、一番安価。
参考:CAPTAIN STAG アルミ ロールテーブルのカスタマイズ。
トレッキングでの コーヒーポイント。
以上。
(2021.01.02)
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