新河内長野八景 延命寺 紅葉山 もみじ鑑賞 散歩
トレッキングで訪れたスポット
大阪府 河内長野市
薬樹山 延命寺（えんめいじ）と 長野公園(延命寺地区)
大阪府 河内長野市
薬樹山 延命寺（えんめいじ）と 長野公園(延命寺地区)
薬樹山 延命寺（やくじゅさん えんめいじ）。
所在地：大阪府河内長野市神ガ丘492
山号：薬樹山、伽羅山（旧称）
宗旨：古義真言宗
宗派：真言宗御室派
本尊：如意輪観音
創建年：伝・弘仁年間（810年 – 824年）
開山：伝・空海
中興年：寛永16年（1639年）
中興：浄厳（じょうごん）・・・ 字は覚彦（かくげん）
山号：薬樹山、伽羅山（旧称）
宗旨：古義真言宗
宗派：真言宗御室派
本尊：如意輪観音
創建年：伝・弘仁年間（810年 – 824年）
開山：伝・空海
中興年：寛永16年（1639年）
中興：浄厳（じょうごん）・・・ 字は覚彦（かくげん）
夕映えの紅葉。
延命寺の位置と紅葉鑑賞ルート。
目 次
1. 薬樹山 延命寺（えんめいじ）
延命寺（えんめいじ）は、大阪府河内長野市の真言宗御室派の寺院で、紅葉の名刹として有名で大阪みどりの百選に選ばれている。
R214（河内長野千早城跡線）から右に分岐した参道がある。
延命寺迄は、280ｍ程の距離がある。
延命寺「山門」前。
延命寺「山門」。
薬樹山延命寺「由来」。
薬樹山延命寺「沿革」。
弘仁年間（810年 – 824年）、空海が地蔵の石仏を刻んで本尊としたのが当寺の始まりとされ、寛永16年（1639年）に、この地に生まれた浄厳が延命寺に寺号を改め中興した。
境内は、石が真っ直ぐに敷かれた道が続く。
延命寺 境内。
延命寺「本堂」。
延命寺「毘沙門堂」。
参道右側に並ぶ「石仏」と延命寺「地蔵堂」。
「鐘楼」の下に「夕照の楓」の標識が立っている。
「鐘楼」の上には「宝物館」がある。
「宝物館」の脇にある「夕照（ゆうばえ）の 楓（もみじ）」。
大阪府天然記念物「延命寺の夕照もみじ」説明板。
延命寺「宝物館」から見る境内の様子。
長野公園に上る途中に「僧浄厳の墓」がある。
「僧浄厳の墓」。
2. 延命寺と長野公園(延命寺地区) 紅葉の状況
2023.11.28 延命寺 紅葉の状況：見頃
毘沙門堂の右手に石仏が並び、手前には池がある。
この奥に階段があり、ここから「長野公園(延命寺地区)」に登る。
この奥に階段があり、ここから「長野公園(延命寺地区)」に登る。
登りの階段の様子。
すぐに山頂が見えてくる。
山頂には石のベンチが2つあり、ここに腰を下ろして暫し「黄葉」と「紅葉」堪能する。
山頂から鑑賞する紅葉。
空が明るくなり、夕日が差してきた山頂の紅葉。
南側を望んでいるので、夕陽が右側から差す「夕映えの紅葉」。
天空を仰ぐ「夕映えの紅葉」。
山頂を下ったところにある「休憩所」の紅葉。
下りの道から見える「蓮池」。
上方から見る「蓮池」。
「蓮池」の紅葉。
鳥居の間から覗く「蓮池」。
以上。
(2023.11.28)
2023.11.14 延命寺 紅葉の状況：紅葉には早すぎる
山門のそばまで戻り、手水舎の横から南側の駐車場やトイレのある方に向かう。
新河内長野八景の一つ「延命寺の紅葉山」の看板。
大阪府営 長野公園 奥河内もみじ公園の案内板。
「蓮池」の横を登る。
「蓮池」を上方から見た様子。
長野公園に上る階段。
途中に「休憩所」がある。
山頂が見えてくる。
山頂へは左に曲がる。
山頂から眺める「もみじ」。まだまだ紅葉には早すぎる。
遊歩道には落ち葉もなく、青々と苔むしていた。
以上。
(2023.11.14)