山用 ドリッパーの種類と特徴
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山コーヒーの道具
山用 ドリッパーの種類と特徴
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山用 ドリッパーの種類と特徴
山でコーヒーを淹れるために最適なドリッパーの種類と特徴。
結論:【 100円 】の「螺旋状バネ型」を愛用。
セリア コーヒードリッパー:税込み「\110-」。
目 次
1. ドリッパーの形状と特徴
ドリッパーの形状。
「台形」は、コクのある味わいに。
「円錐」は、すっきりした味わいに。
「円錐」は、すっきりした味わいに。
ドリッパーの穴。
「穴の数」が少ないほど濃い味に。
「穴のサイズ」が小さいほど濃い味に。
「穴のサイズ」が小さいほど濃い味に。
2. 山用ドリッパーに求められる条件と形状
山用ドリッパーに求められる要件。
①.できるだけ軽量でコンパクトなもの
→ 軽く、コンパクトに折り畳め、コンパクトに収納でき、リュックの中でスペースを取らないこと。
②.セットのしやすさ、ドリップのしやすさ、手入れのしやすさ、使い勝手のよさ
→ 市販のペーパーフィルターが使え、後始末もフィルターを捨てるだけで、洗って繰り返し使えること。
→ 軽く、コンパクトに折り畳め、コンパクトに収納でき、リュックの中でスペースを取らないこと。
②.セットのしやすさ、ドリップのしやすさ、手入れのしやすさ、使い勝手のよさ
→ 市販のペーパーフィルターが使え、後始末もフィルターを捨てるだけで、洗って繰り返し使えること。
山用ドリッパーの形状。
軽く、コンパクトに折り畳めるモノは、「円錐」形状になっている。
3. MUNIEQ(ミュニーク) Tetra Drip 01P-b
使い勝手。
①.組立て・分解がメンドクサイ。
②.ゆっくり抽出されるので、時間が掛かる。
②.ゆっくり抽出されるので、時間が掛かる。
4. セリア コーヒードリッパー
底が少し突き出ているので、ズリ落ちはしないが、横に滑る。
ステンレス製の針金1本で、螺旋状のバネのようになった形の為、外壁がない分、お湯を貯めてプールする力がなく、抽出時間が早く、コーヒーが薄く入る。
セリア コーヒードリッパーの改良
使い勝手。
①.組立て・分解が容易。
②.抽出時間が短く、コーヒーが冷めない。
②.抽出時間が短く、コーヒーが冷めない。
5. 山用ドリッパー比較検討結果
味の違いは判らないが・・・専ら「セリア コーヒードリッパー」を愛用中。
以上。
(2021.02.14)
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