生駒縦走歩道:鳴川峠~暗峠 区間の詳細

2021年12月2日

生駒縦走歩道の詳細
鳴川峠~暗峠 区間の詳細
大原山 = 標高:522m 距離:約2.1km
 

 生駒縦走歩道

 大阪府の枚方市から柏原市までの生駒山地に、7つの府民の森を通る約40kmの自然歩道があり、うち一部は生駒縦走歩道と呼ばれている。

 生駒の自然歩道には多くのハイキングコースがつながり、登り口や下山道を自由に選ぶことができるので、散策からトレッキングまで体力にあわせたコース選定ができる。

引用元:中部農と緑の総合事務所 生駒の自然歩道を歩こう

 
ぼくらの広場からの眺望
ぼくらの広場からの眺望。
 
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1. 生駒縦走歩道における位置づけと区間詳細

「生駒縦走歩道 中部」:【十三峠】から【生駒山】までの地図。
生駒縦走歩道 中部:生駒山~十三峠
 
鳴川峠から暗峠までの詳細地図とポイント。「生駒縦走歩道 中部」の中では中間の区間になる。
鳴川峠から暗峠までの詳細地図とポイント
 
【鳴川峠】へは「なるかわ谷ルート」から登り、【暗峠】からは「国道R308」を下るのが、最も一般的な接続ルートである。
 
鳴川峠から暗峠までのコースプロフィール。
鳴川峠から暗峠までのコースプロフィール
この区間は「大原山」までずっと上りで、その後は、暗峠に一気に下る。
 
以下、「鳴川峠~暗峠 北行き」区間の詳細を記録。
 
 

2. 鳴川峠~暗峠 北行きの詳細

生駒縦走歩道は、正面の階段を上る。
生駒縦走歩道は、正面の階段を上る
 
階段を上ると足元に「生駒縦走コース 至 ぼくらの広場を経て生駒山上方面」の道標が有る。
階段を上ると足元に「生駒縦走コース 至 ぼくらの広場を経て生駒山上方面」の道標が有る
 
鳴川峠から大原山へはこのような階段状の道が続き、結構な登りなのできついが、左側に狭いが階段のない歩きやすい道もある。
鳴川峠から大原山へはこのような階段状の道が続き、結構な登りなのできついが、左側に狭いが階段のない歩きやすい道もある
 
程なく、横峰山の標識が見える。
程なく、横峰山の標識が見える
 
「なるかわ谷ルート」に続く「イシダタミの路」への分岐点に出る。
「なるかわ谷ルート」に続く「イシダタミの路」への分岐点に出る
 
「なるかわ谷ルート」に続く「イシダタミの路」への分岐点に出る
 
右手に鉄塔が現れ、奈良方面が眺望できる。
右手に鉄塔が現れ、奈良方面が眺望できる
 
左側にブロック塀(八代龍王 神感寺)がある道を行く。右には、ぼくらの広場まで「0.5km」の標識がある。
左側がブロック塀になった道を行く。右には、ぼくらの広場まで「0.5km」の標識がある。
 
生駒縦走歩道の標識。
生駒縦走歩道の標識
 
大原山に到着。ここで昼食の予定だったが、風が吹き抜けて寒いので中止。
大原山に到着。ここで昼食の予定だったが、風が吹き抜けて寒いので中止。
 
生駒縦走歩道を外れ、ぼくらの広場に寄り道をする。
生駒縦走歩道を外れ、ぼくらの広場に寄り道をする
 
銀樟池を渡る。
銀樟池を渡る
 
ぼくらの広場に到着。
ぼくらの広場に到着
 
ぼくらの広場からの眺望。
ぼくらの広場からの眺望
 
風が強く冷たいので、奈良吉野方面の眺める看板の下で昼食を摂る。(12:38~13:09)
風が強く冷たいので、奈良吉野方面の眺める看板の下で昼食を摂る
 
元のコースに戻って、暗峠に下る。
元のコースに戻って、暗峠に下る
 
すぐに、暗峠にある民家が見えてくる。後方には、生駒山のテレビ塔が見える。
すぐに、暗峠にある民家が見えてくる。後方には、生駒山のテレビ塔が見える。
 
暗峠に到着。『日本の道100選』の石碑。生駒縦走歩道は、この石碑の横の細い道を直進する。
暗峠に到着。『日本の道100選』の石碑。生駒縦走歩道は、この石碑の横の細い道を直進する。
 
横には、『暗峠』と書かれた石標。
横には、『暗峠』と書かれた石標
 
左には、北 鬼取山元薬師 十二丁 の文字が刻まれた石柱。
左には、北 鬼取山元薬師 十二丁 の文字が刻まれた石柱
 
右にある、『峠の茶屋すえひろ』の様子。
右にある、『峠の茶屋すえひろ』の様子
 
 
続き:生駒縦走歩道:暗峠~生駒山頂 区間の詳細。
 
 

3. 接続するハイキングコース

 
「らくらく登山道」+「神津嶽コース」+「客坊谷コース」+「なるかわ谷コース」。
 
 

以上。
(2021.11.25)

 
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