登山用の水筒
トレッキングの装備
ハイキング用のボトル
モンベル 350ml 500ml と サーモス 900ml
ハイキング用のボトル
モンベル 350ml 500ml と サーモス 900ml
トレッキング用のボトル。
登山中の水分補給のための「登山用水筒」は、山登りをする際の必須アイテムである。モンベルやサーモスなどのメーカーから、さまざまなボトル販売されているが、目的に合わせて使い分けが出来る様に準備しておくと良い。
登山用ボトルの大きさ比較:左から 900ml 500ml 350ml。
目 次
1. 大きく分けて「2つ」の用途
1. 水分補給用のボトル。
夏には「冷たい水」を持ち歩くために「保冷力」が良く、冬には「暖かいコーヒー」を入れて持ち歩けるように「保温力」が優れたボトルを使用したい。
夏には「冷たい水」を持ち歩くために「保冷力」が良く、冬には「暖かいコーヒー」を入れて持ち歩けるように「保温力」が優れたボトルを使用したい。
登山用の【ステンレス製ボトル】は、軽量さと丈夫さが魅力で、且つ、保温力が高いモデルが多く、麓で熱湯を入れて山頂でアツアツのコーヒーを楽しむことも可能である。
2. 山でコーヒーを淹れたりカップラーメンを食べる為のボトル。
山でお湯を沸かして料理などに使う水を持ち歩くには、「保冷力」や「保温力」は必要なく、とにかく軽量で収納がしやすく、且つ、水漏れがしない【プラスチックタイプ】のクリアボトルが良い。
山でお湯を沸かして料理などに使う水を持ち歩くには、「保冷力」や「保温力」は必要なく、とにかく軽量で収納がしやすく、且つ、水漏れがしない【プラスチックタイプ】のクリアボトルが良い。
2. 水分補給用に購入したボトル
ステンレスボトル 900ml 。
THERMOS(サーモス)
山専用ステンレスボトル
900ml
FFX-901
(マットブラック(MTBK))
¥5,720
水を満杯にすると「1,114g」になる。
ステンレスボトル 350ml 。
モンベル
アルパインサーモボトル
アクティブ
350ml
¥3,300
アルパインサーモボトル
アクティブ
350ml
¥3,300
CURRENT
Coffee Bottle
CW-352
350ml
3. 2時間以内のトレッキングでのボトル
登山で必要な水の量。
5(ml)× 荷物を含む体重(kg)× 行動時間(h)が目安らしい。
〔 例:5ml x 60kg x 2h = 600ml 〕との計算になるが、
2時間以内であれば、真夏でも【500ml】で十分である。
〔 例:5ml x 60kg x 2h = 600ml 〕との計算になるが、
2時間以内であれば、真夏でも【500ml】で十分である。
モンベル アルパインサーモボトル アクティブ 0.35L
4. お弁当を持って出かけるハイキングでのボトル
お弁当を持って「一日中」山歩きする場合、【500ml】のボトルでは水の量が不足する。そこで、【900ml】のボトルを持って行くことになるが、【900ml】のボトルは大きくて飲みにくいので、小さくて飲みやすい【350ml】のボトルを併用し、小分けして水分補給をしている。
このボトルは常にザックに入れて置き、小さいボトルの水が無くなった時に補給するので、注ぎ口は「保温・保冷」効果が高い「ダブルスクリュー栓」になっていても、困ることは無い。(口径が狭いので、夏場に氷を入れにくいのが問題点か・・・。)
5. 熱々のコーヒーを持って行くボトル
以上。
(2021.11.24)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません