ワークマンウェア 気温別レイヤリング

2022年3月1日

トレッキングの装備
ワークマンウェア
気温別レイヤリング

ワークマンウェアと汗冷え対策のアンダーウェアを併せた、秋~冬~春にかけての気温別レイヤリングの記録。

トレッキングウェアのレイヤリング
トレッキングウェアのレイヤリング。

気温は【日本気象協会 tenki.jp】の値で、登山開始時点を想定した「10:00」の値としている。

気温は【日本気象協会 tenki.jp】の値で、登山開始時点を想定した「10:00」の値としている

 

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1. 10月~12月 「気温:20℃ → 4℃」まで

気温:20℃(2021.11.02)
気温:19℃(2021.11.03)
・・・夏の装備に「アウター」をプラスし、体温調整

★ 「ムーブアクティブ サーマルフーディー」は、ポリエステル100%で表裏ともに凹凸が付いており速乾性は期待できるが撥水性は無いので、雨が降った場合は別途レインウェアが必要だが、登山時の軽い体温調整に使える 。

気温:17℃ でのバリエーション

①.気温:17℃(2021.10.24)

★「ムーブアクティブ ランニング 長袖 Tシャツ」は、薄く軽やかな生地で吸汗速乾のメッシュになっており、夏用に購入したものだが、身体周りや腕周りが比較的小さめで、ダボっと感がなく身体にフィットさせて着用できるので、アンダーウェアと併せれば秋のシーズンにも使える。

②.気温:17℃(2021.10.28)

★ 「クライミング長袖 ハーフジップ」は、吸汗速乾機能・UVカット機能・両脇に通気性が高いメッシュを配し衣服内の熱を逃がす機能が搭載された夏用のトップスであるが、生地はそこまで薄くないので秋のシーズンにも使える。
★ 「高撥水シェル ジャケット」は、耐久性と撥水に優れ、汚れが落ちやすいというのが特徴の“軽量”ジャケットで、急な雨や肌寒いときの防寒にもってこいのアウターです。

③.気温:17℃(2021.11.21)

★ 「ベースレイヤー」をプラスして対応する方法もある。

★ 「Rapha」のベースレイヤーは、極めて軽量で通気性も高く、汗を素早く吸い上げ体温調節をサポートしてくれる。

気温:16℃(2021.10.24)・・・「トップス」を秋・冬物に変える

★ この辺りの気温になってくると、「トップス」を秋・冬用のものに変える。

★ 「ムーブアクティブ ピーチ起毛長袖ハーフジップ」は、ストレッチのきいた薄手生地で着膨れしにくく、ハーフジップタイプなので体温調節が容易で、且つ、桃のようにやわらかいピーチ起毛なので、肌触りも良く暖かい。

気温:15℃(2021.10.21)・・・インナーに長袖を着る

インナーに長袖を持ってくると、トップスは夏物でも問題なく対応できる。

気温:13℃(2021.11.23)
・・・「ドライレイヤー」と「ベースレイヤー」を併せる

★ さらに気温が下がると、「ドライレイヤー」と「ベースレイヤー」の組み合わせを変えて対応する。

気温:10℃(2021.12.14)
気温:10℃(2021.12.14)

★ 「OUTWET アンダーウェア WP3」は、超伸縮性で体にピッタリフィットするので暖かく、水分排除機能も優秀。
尚、このアンダーにはハーフジップが付いており、体温調節も可能。

★ ジャケットは、登り口までと下山時に必要。

気温: 9℃(2021.12.05)
気温: 9℃(2021.12.05)

★ 登山中は、ジャケットを着る必要はない。

気温: 4℃(2021.12.26 晴れ 風強く冷たし)
気温: 4℃ でのレイヤリング

2. 01月~03月 「気温:6℃ → 20℃」まで

気温:6℃(2022.01.08:快晴・無風)
気温:6℃(2022.01.08:快晴・無風)のレイヤリング
気温:5℃(2022.01.18:晴れ 風無し)
気温:5℃(2022.01.13:晴れ 風無し)
気温:5℃(2022.01.20:曇り 大寒)
気温:3℃(2022.02.05:晴れ 風あり冷たい)
気温:11℃(2021.03.09)
気温:14℃(2021.03.23)
気温:14℃(2021.03.23)
気温:15℃(2021.04.10)
ワークマン トレッキングウェアでの 汗冷え対策。
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