恩智越え【立原道】~【恩智新道】 ハイキング
大阪府:八尾市のトレッキングコース
恩智越え【立原道】~【恩智新道】 ハイキングハイキング
標高:369m 距離:約 5.6km
恩智越え【立原道】~【恩智新道】 ハイキングハイキング
標高:369m 距離:約 5.6km
【立原道】~【恩智新道】ハイキング コース地図
「恩智神社鳥居」から恩智神社の南側を通る、細い川に沿った道を通って【立原道】に入り、「生駒縦走歩道」で「恩智峠」に出て、【恩智新道】で下山した。
「恩智越え【立原道】ルート」は、途中で道が無くなるも、渓流の中を「沢歩き」しながら登ることでクリアする。
コースの特徴。
【立原道】は谷道で、大変荒れておりハイキングには向かない。
目 次
1. 恩智越えルートのバリエーション
恩智越えルートのバリエーション
高安山へのトレッキングルートは「高安山越十二道」と呼ばれる12のルートがある。この内、手入れがなされ誰でも歩ける代表的なルートが「5つ」あり、この中で、最も整備され、休憩用のベンチも多く初心者向きのルートが「恩智越え【恩智新道】」である。
この恩智越えルートには、本線の【恩智新道】以外にも4つのルートがあり、これらのルートは、いわゆる「バリルート」で、あまり知られていない。
恩智越えの【バリルート】を組み合わせるだけでも、その日の気分や体調に合わせたコース設定が出来て、変化が愉しめる。
恩智越えバリルートの概要。
・恩智新道:
恩智神社の北側を緩やかに登っていくルートで、幅も広くてよく整備されている。休憩ポイントが10ヶ所もあり、誰もが安心して登れるもっともポピュラーなルート。
・恩智信貴道:
本線の「あずまや」の先にある「高安山」と書かれた道標に沿って登るルート。路盤はしっかりしていて踏み跡もあり、定期的に草刈りなどの整備がされており、子供連れでも問題ない。
・天川道:
恩智神社の参道の南側を進んで、神社の裏にある総池(そいけ)の横から登るルート。幅は狭く急峻な登りで、登りはきつく、下りはスリップが怖い。
・尾根道:
総池(そいけ)の奥から登るルート。尾根道のため道が乾いていて歩きやすく、傾斜がきついところもなく、一部の藪漕ぎ区間を除けば問題なく歩ける。
・立原道:感応院の東側から登るルート。谷道で、沢に沿って登る道は困難な箇所が多い。
・ショートカット:恩智神社の裏にある総池(そいけ)の手前から登り、恩智新道の「屋根付き」休憩所に出る道。
恩智神社の北側を緩やかに登っていくルートで、幅も広くてよく整備されている。休憩ポイントが10ヶ所もあり、誰もが安心して登れるもっともポピュラーなルート。
・恩智信貴道:
本線の「あずまや」の先にある「高安山」と書かれた道標に沿って登るルート。路盤はしっかりしていて踏み跡もあり、定期的に草刈りなどの整備がされており、子供連れでも問題ない。
・天川道:
恩智神社の参道の南側を進んで、神社の裏にある総池(そいけ)の横から登るルート。幅は狭く急峻な登りで、登りはきつく、下りはスリップが怖い。
・尾根道:
総池(そいけ)の奥から登るルート。尾根道のため道が乾いていて歩きやすく、傾斜がきついところもなく、一部の藪漕ぎ区間を除けば問題なく歩ける。
・立原道:感応院の東側から登るルート。谷道で、沢に沿って登る道は困難な箇所が多い。
・ショートカット:恩智神社の裏にある総池(そいけ)の手前から登り、恩智新道の「屋根付き」休憩所に出る道。
以下、【立原道】ルートで登り、【恩智新道】ルートで下るハイキングを楽しんだ記録。
2. 恩智神社鳥居~【立原道】の登り口までの様子
ここが、【立原道】ルートの登り口になっている。
3. 【立原道】の様子
【立原道】の、登り初めの様子。
ここから、【立原道】ルートで登る。
4. 市道大県信貴線~恩智峠までの詳細
5. 【恩智新道】での下りの様子
恩智越え【恩智新道】下りの詳細。
天気:快晴、気温:14℃、雲一つなく、早春のような一日。
以上。
(2021.01.14)
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