~アラカンからのサイクルライフ~

滋賀県の桜の名所 鮎河千本桜 を見に行く

滋賀県のサイクリングコース
25-021 鮎河千本桜 と 野洲川河畔岩上橋付近の桜 約 38㎞
 
桜が楽しめる期間は短い。特に今年は名所の満開日が重なり、短期間に集中して出かけねばならず忙しい。滋賀県の桜の名所『鮎河千本桜』も予想より5日も早く4月5日に満開になったようだが、まだ大丈夫ではないかと「一縷(いちる)の望み」を抱いて出かけた。
 
鮎河千本桜
 
 
コース地図
 
青土ダム(おおづちダム)エコーバレイ 駐車場を起点・終点とし、 鮎河の千本桜だけでなく、野洲川を少し下った岩上橋付近の桜も観ることにした、野洲川河畔を巡る 約38Km のコース。(新名神高速道路 甲賀土山IC からが近い。)
以下、鮎河千本桜(うぐい川)と野洲川河畔岩上橋付近の桜を記録。
 

 

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 大阪を出るときは晴れて暖かかったが、現地に着くと雨が降りそうな空模様で、山間部ということもあり寒い。大阪より、4℃ぐらい低い。
 
コースのポイントと標高差
 
 
 
 
青土ダム(おおづちダム)エコーバレイ 駐車場
 
甲賀市あいの森ふれあい公園・青土ダムエコーバレイ 駐車場。激坂をほんの少しだが登らなければならない。
 
駐車場より青土ダムを望む。
 
 
青土ダム(おおづちダム)から鮎河へ
 
青土ダム(おおづちダム)から鮎河へ向かう。
 
青土ダム(おおづちダム)の桜。
 
青土ダム(おおづちダム)周辺案内板。
 
青土ダム(おおづちダム)湖畔にも、桜が多くある。
 
 
鮎河の千本桜
 
「あいの土山マラソン」地点名:鮎河橋西に到着。
 
あいの土山マラソン。
滋賀県甲賀市で毎年11月上旬に開催されており、他のマラソン大会とは一線をひくぐらいの硬派な大会・・・らしい。
近年のマラソンブームにより、マラソンが身近な存在かつエンターテイメント化している中、あいの土山マラソンは競技性が高く、かつ余計な物をすべて排除したような昔ながらのマラソン大会で、制限時間は5時間、最大の特徴はコースの高低差。
 
野洲川堤の、鮎河千本桜。鮎河公民館辺りからの眺め。
 
野洲川堤の、鮎河千本桜。野洲川を渡った左岸から、うぐい川に向かう。
 
これが、うぐい川の鮎河千本桜
 
山から一直線にうぐい川が流れ、その両岸に桜が列をなす様子は遠近感と相まって圧巻。天気が悪く、且つ、満開を過ぎていたが、ここも桜の名所と言って差し支えない見ごたえだった。
 
再び、野洲川堤の千本桜 。
 
 

 鮎河の千本桜(あゆかわのせんぼんざくら)
甲賀市土山町鮎河。鈴鹿山系の麓、深い山々に抱かれた静かな里、鮎河。その深き谷間を縫い湧き出す清水が集まり、清らかなうぐい川が流れる。その川辺の両側にある200本の桜(ソメイヨシノ)をはじめ、千本以上の桜が咲き誇る。

 
 
鮎河からの折り返し
 
 鮎河からの折り返し、野洲川を下る。
 
鮎河からの折り返し、野洲川堤の桜。
 
鮎河からの折り返し、野洲川堤の桜。
 
青土ダム公園にある桜。
 
 
甲賀市・土山は、お茶の名所
 
甲賀市・土山はお茶の名所。
 
 
レストランじゃがいも
 
 レストランじゃがいもで、昼食にする。
 
レストランじゃがいもの店内。
 
 
野洲川河畔岩上橋付近
 
 野洲川河畔、岩上橋。
 
野洲川河畔、岩上橋から下流の眺め。
 
野洲川河畔に桜の木が多く見えるが、残念ながらすでに葉桜で、河畔に降りるのを諦める。
 
野洲川上流の鮎河と下流の岩上橋付近では相当の温度差があり、桜を同時に見ることは出来ないことが分かった。
 
今年最後の桜、天気が悪かったのが残念。
 
参考:
 

以上。
(2018.04.09)

 

 

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